「司法試験予備試験 短答式に最速合格する方法」は初学者におすすめの書籍です
わたしが初学者のとき、予備試験の短答式試験ってどうやって勉強すればいいのかさっぱりわかりませんでした。
また、各科目何点ぐらいとれば合格できるのかということもよくわかっていませんでした。
アドバイスを聞ける人が当時はいなかったので、ネットやSNSなどから情報収集をしてたのが今では懐かしいです。
昔のわたしと同じように短答の勉強法などがよくわかっていない初学者の方には「司法試験予備試験 短答式に最速合格する方法」という本がおすすめです。
こちらの本は資格スクエアの鬼頭先生の書籍です。
短答式はどういう感じの試験なのかということや、合格するためには何点取ればいいのか、短答の勉強法などがわかりやすく簡潔に書かれています。
初学者は一般教養科目って一体どういうものなのかよくわからないと思うので、一般教養ではどの問題を解いて点数を稼ぐのかということについて書かれている点もありがたいですね。
短答式試験の出題形式や科目別の攻略法も書かれているので、この本を読めば初学者の方でも短答式の傾向と対策がバッチリ理解できると思います。
初学者以外の方も「短答試験での心構え」や「短答試験終了後から論文試験までの過ごし方」は参考になると思うので、本屋に立ち寄った際にでも一読してみることをおすすめします。
この本は以下に当てはまる方におすすめです。
この本を読んでなんとなく短答式試験のことが理解できた後は、肢別本などの過去問を使ってインプットとアウトプットをひたすら繰り返せば短答は合格できると思います。
ちなみに、「司法試験予備試験 論文式で合格答案を書く方法」というこの本の姉妹書も出版されています。
こちらの本は、論文試験についても知りたいという方やいまいち論文の書き方がわからないという方におすすめです。
次の記事は、この本のレビューについて書こうと思います。
この本のレビュー記事を書きましたので載せておきます→初学者は論文を書く前にまず「司法試験予備試験 論文式で合格答案を書く方法」を読むのがおすすめです - 司法試験予備試験に合格するまでの道のり
それではまた。
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